緊急事態宣言の発令を受けたことによる福岡市の支援策

　福岡県は令和3年1月13日に緊急事態宣言を発出されました。

　これにより、福岡市は独自に事業者向けの支援策を講じることにしています。

　大まかな対象者は、テイクアウトを行う飲食店、感染予防対策を行う宿泊事業者、各種対策を行う商店街、テレワークを導入する事業者となっています。

地域の飲食店を支えるテイクアウト支援

　令和3年1月8日（金）から2月28日（日）までの間に20日以上特典付きのテイクアウト販売をすることなどを要件に20万円を支給。
　申請受付は1月29日（金）より開始予定。
　

　令和2年12月28日（月）から令和3年2月28日（日）までの間に宿泊事業者が感染対策のために支出した経費に対して最大50万円を支給。
　1月下旬に申請受付開始。
　

　令和3年1月14日（木）から令和3年3月31日（水）までに商店街が行う㏚費用、感染症対策やキャッシュレスの推進のための費用、テイクアウトやデリバリーを行う際の費用の4/5を50万円を限度に支給。
　1月中旬に申請開始。
　

　令和3年1月14日（木）以降に、テレワークを新たに導入・拡充する企業に対し、支出した費用を50万円を限度に支給。
　申請受付期間：令和3年1月20日（水）午前10時～1月26日（火）
　ただし、予算に達した場合受付打ち切り。
　