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料金設定

 当方が頂く報酬料金については、常にお客さんの所得の実態に即した料金となるように毎期決算が終わるごとに見直しをしています。

 これとは別に、そもそもの報酬規程自体の見直しも随時行っています。

 現在の月次報酬は、前3年の売上高の平均額と会計業務にかかる時間等を勘案して算出し、決算報酬は、その期の売上高と実質利益(税引前利益+減価償却費+役員給与)を勘案して算出しています。

 最近、小規模な法人や個人の方を紹介して頂くことが多くなり、これまでの報酬規程ではこのような方にとって負担が大きくなりそうだったため報酬規程を見直しました。

 まずは、法人と個人の月次報酬の金額設定を別にしました。
 理由は、法人と個人では利益(課税される基となる金額)の考え方が根本から違うからです。
 法人では自分(役員)の給与も経費として差し引いた残りが利益となりますが、個人の場合は自分(事業主)の給与は経費となりません。
 そこで、当方の手間は変わりませんが、個人事業の方の金銭的負担を考慮して月次報酬を法人よりも低く設定しました。

 次に、売上規模による区分も細かく分けて小規模の方にも負担が少なく済む金額にしました。
 さらに、会計業務について領収書の数、取引の種類などの違いに応じて柔軟に対応できるよう設定しました。

 Excelで月額料金と決算報酬、年末調整等を含んだ年額も計算できるようにフォームを作成しシミュレーションしてみたところ、なかなかいい感じに設定できるようになりました。

 ただ、問題が一つ。
 既存のお客さんに対する報酬料金が上がらないようにということも考慮しながらの料金設定のため、規程の見直しのたびに少しずつ私が頂く金額が少なくなってしまいます。